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我家の猫“tora”のアルバムと、糖尿病治療の記録(2007/8/4~2009/12/21)& 2010年9月より家族になったチバちゃんとの日々と思い出(2010/4/13〜2014/11/8)
はじめに
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 今思い出す事
2009年12月30日 (水) | 編集 |
 とにかく気づいた事、思い出した事を書き留めておきたい。
記憶が薄れないうちに。

ご飯を食べなくなって2日目の夜だっったでしょうか、
トラがベランダに出たいと、窓の所に座りました。
窓を開けたら「寒いからやっぱりや~めたっ!」って、
またいつものように、すぐ部屋にUターンすると思ったのですが、
その時は自分で外に出て、トコトコとベランダを一回りして帰ってきました。

工事が終わり、新しくなったベランダを確認したかったのかな?
その時はそう思いました。
でもなぜ急に、今?
少し不思議でもありました。

その日はいつもより、甘えん坊で、
凄く久しぶりに、私のお布団に潜り込み足元で寝たり、
私のお腹のあたりに、ピタリと寄り添い寝たり、
寝ている私の枕に、前足を乗せて座ったので、
しばらく体を撫でながら、顔を眺めていました。

朝私を起こす為や、腰トントンをして欲しくて、
枕に前足を乗せる事は何度もありましたが、
この日は、いつものそれとは違った感じで、
やはり体調が悪くて、不安で、甘えているのかな?と思いました。


亡くなる前の晩。正確にはその日の午前2時頃。
その日は早めに寝ましたが、ふと目が覚めたので、
おこたを覗き込みトラの様子を確認しました。
丸くなって寝ている背中をナデナデし、軽く腰をトントンし、
喉の辺りをナデてやりました。
トラは気持ち良さそうに目を細め、私の手に、
頭や顔をスリスリして来ました。

機嫌良さそう!今ならご飯を食べてくれるかも?
そう思い、トラの好きな猫缶を開け、側に持って行きましたが、
少しクンクンしただけで、やっぱりダメでした。

結局、トラをちゃんとナデナデ出来たのは、これが最後になりました。
こんな事なら、もっと抱っこやナデナデしてやれば良かった。
そう思うけど、点滴や流動食の後に、あまり体を動かすのは良くないし、
もっとしてやれる事があったかもしれない。
それを考えたらキリがないけれど、今の私に出来る事は、
これが精一杯だったのだと、そう思う事にします。


不思議と、トラの過去写真を見るのは辛くはなくて、
むしろまた過去ログを見て、可愛かったなぁ~と思っています。
自分でWeb拍手をクリックして、トラの声を聞いたり(笑)
トラが糖尿病と診断され、闘病記録のブログになっても、
重く暗い物にはしたくなかった。


次の子を迎えるつもりは無いのですか?と聞かれますが、
トラの事が好き過ぎたので、今はまだ何も考えられません。
もしかしたらトラがいなくなった現実を、辛いと感じるのは、
もう少し後になってやって来るのかもしれません。

今こうしてパソコンに向かっていても、
いつものようにトラはおこたで寝ていて、
そのうち起きて来て、部屋の入り口に座り、
「ごはん~~!」と、私を呼びそうで。
私の背中側から椅子に飛び乗り、左側に移動し、
腰トントンをしてもらいながらまた寝てしまったり。
今はまだ、そんな気がするのです・・・。

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